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2014.12.01

映画:楽園追放

んー、まぁまぁかな。
サイバーパンク的にもまぁまぁ。
話の筋も、そう悪く無い。
絵もまぁまぁ。
#アンジェラのむちむちぼでぇは・・・正直サイバースペースの時のやつの方がいい(笑)。人物はフル3Dだけど、目とかを「貼り付けてる」感が結構あるので、これも一寸・・・ねぇ(これはこの作品だけじゃなくて、昨今のアニメ全般に言える事だけど)。

正直、お色気むちむちぼでぇと銃と爆発で釣ってる作品だろうなー、と、実は全然期待してなかったけど、
・サイバースペースもの(しかも肉体レスレベル)だ
・ヒーローの声が三木眞一郎だから、そうまで酷い話にゃならんだろう
から、見てみるかー、くらいに思ってたので、いい意味で予想を裏切ってくれた。レイトショーとかで割引料金の時に行くのが丁度いい感じ。前売券が無かったのが痛いなー。
#但し、最新型アーハンがレールガン打つシーンと、アーハン&コンテナ群が「大気圏内で」一直線に落下してくるシーンは見事だった。特に後者は、探査機「はやぶさ」帰還を数十倍ドラマティックにした感じ(あっちは夜間、こっちは昼間だけど)。正直、これだけでBD買ってもいいかな?と思っている。
#あー、でも、林原めぐみや三石琴乃が本当にちょい役なのが可哀想(^^;。変わって、神谷浩史は、流石今を時めく大声優、いい役やっとるわ(^^;。
#因みに、ELISAの主題歌、序盤はそうでもないけど、途中からかなりいい感じになった。CD買おうかなー。


恒例の突っ込み(軽度ネタバレ有)。
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アンジェラが「凍結」されてるのに意思を持てるのがおかしい。フロンティアセッターがクラック仕掛けてるから動いてるんじゃないよな、アレ(だったらアンジェラがもっと驚いている筈)。

完全サイバースペース化してる所から、肉体「に」精神をダウンロードするのが当たり前の社会にしては、色々阿呆な所がある。まぁ、ダウンロードの頻度が少なくて、社会全体的に経験が足りないのかもしれんけど。
#とりあえず、肉体に精神をダウンロードしたのに、格闘訓練をバーチャルでやってる所とか。肉体をあらかじめ培養&訓練済ならともかく、高々数十時間程度で促成培養しただけの代物(しかも遺伝子は普通の人間のものが大部分)で、殆ど体を動かさないで実戦投入するなんて阿呆だろ。
#後、アンジェラが「寝ないでいい」と意地張ってる時に、睡眠抑制技術や、身体強化を施してるか否かくらい、ディンゴも尋ねろボケ。
#ディンゴと言えば、フロンティアセッターの言う事を簡単に信じすぎだろコレ(^^;。悪意が無いにしても、AIは人間じゃないんだから、とんでもない所で齟齬をきたしてる可能性を考えろボケ(この意味で、ディーヴァ保安局高官達の危惧は正しい。偏狭だけど。)。こいつ、かなりやり手に見えて、意外に抜けてるよなー。
#虚淵氏も、グレッグ・ベアの久遠・永劫・・・は古くて無理でも、グレッグ・イーガンの順列都市くらいは読んでおいてくれよぉ(後者の方がムズいけど。読んでてこれなら、一寸酷いぞ)。・・・いや、「外宇宙にうんたら」やってるから、ディアスポラは読んでるかな?

序盤のシーンで、アーハンでサンドワームを殲滅する時、一斉ロックオンした割りに、わざわざ「連射」で攻撃してるのが一寸ダサ。あそこはレーザーが一度光っておしまい、くらいでないと(RE:CYBORGのジョーの戦闘を見習え(笑))。
後、肉体レスのダウンロード精神だけでアーハンを操縦してる時に、ペダルやハンドルが動く必要ねーだろ。

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